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2013.08.18 (Sun)
友人とこで麻雀をして夜中の2時ころかな、チャリでアパートに帰る途中。
そこは裏通りでしかもこんな時間だから人の姿はまったくない。
街灯はあるものの、ちょっと薄気味悪く感じながら神社の前にさしかかったら、
道に面した鳥居からだれか出てきた。
小学校低学年くらいの男の子で下を向いて泣きながら歩いてるような感じだ。
「えっ、こんな時間に」と当然思ったが、
2~3mくらい後ろから母親くらいの年配の女の人がついてきた。

そこでさらに「ん!」となった。
男の子の首のあたりからその女のところまでヒモのようなものが伸びていた。
「んん、首輪? 虐待か」と思ったが、近づくにつれてそうじゃないことがわかった。
女の口から舌がべろ~んと伸びて男の子の首筋をちろちろ舐めているんだ。
そう気づいた瞬間、俺はチャリをUターンさせ明るい表通り目指して全速力で逃げた。
後ろは振り返らなかった。

『ジャンヌ・ケフェル』フェルナン・クノッブフ

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