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肛門爆破

2019.03.20 (Wed)
昨日の夜だけど、仕事から帰って焼酎のお湯割り飲んだら眠くなってきたんで、
床暖になってるカーペットの上でうつぶせで寝てたんだよ。
したら耳元で声が聞こえてきた。
「竣工が遅れるとマズいですね」 「いっちょう景気づけに発破使いましょう」
こんな内容だったんで、テレビをつけっぱなしにして、
土木関係の番組をやってるんだと思った。

起きてテレビを消そうとしたんだが、体が動かなかった。
金縛りってやつじゃないかと思ったが、初めての経験なんでよくわからんかった。
で、とにかく目を開けようと思って頑張ったら、
大量の涙とともにうっすら目が開いたんだよ。

したら目の前のカーペットの上に、ブルドーザーやクレーン車があった。
ミニカーよりだいぶ大きかったが、それでも20cmないくらいだった。
それと、その工事車両に釣り合うような大きさの人間が2人いたんだよ。
5cmくらいかなあ どっちも作業服を着てヘルメットをかぶってた。
そいつらの話してる声が聞こえてたんだと思った。

相変わらず体はピクリとも動かなくて、息も苦しかった。
そいつらは、「発破ですかー 危険があるんじゃないですか」
「いや、こういうことは初めが肝心だから」こんな会話をしてたが、
やがて背中のほうからガガガガという機械音が聞こえてきたんだ。
俺の尻のあたりに何かが乗ってて動いてる感じがした。

めりめりめりという感じで、ズボンがパンツごとめくられていくのがわかった。
それで尻がむき出しになってしまった。
「重機の作業終了しました」という叫び声が聞こえ、「発破セットします」
そのとき尻の穴に違和感を感じたんだよ。
「全員退避~~」 俺の目の前にいるやつらがこっちを見てて、
若いほうが、「こいつ目開けてますよ」って言った。

したら年配のほうが、「じゃ、起爆スイッチ見せてやるか。もってこい」
また別のやつがコードのついた箱みたいなのを持ってきた。
3人はにやにや笑いながら俺のほうを見て、
「監督、お願いします」 「じゃあいくで」 「発破ーー!!!」
監督と呼ばれた小人が箱の横棒を押し込んだ瞬間、
ドガーン 肛門に激烈な痛みを感じたんだ。

ひょええええええええ~~ああああっ」 瞬時に金縛りがとけて俺は立ち上がった。
したらまわりには工事車両も小人もいなくなってて、
俺は下半身むき出しで、尻の穴が信じられないほど痛かったんだ。
カーペットにぼたぼた血がこぼれて、
救急車呼ぼうかと思ったくらいだったが、恥ずかしいから、
ティッシュを尻に詰めてタクシーで救急外来に行ったんだよ。

待ってる間も痛くて身がよじれそうだった。
やっと俺の番になって尻を見た当直の医者が、
「これ、八方に裂けてますね。小人の土建屋に肛門爆破されたんでしょう。
 最近よくあるんですよ」って言ったんだよ。





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