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理学療法士さんから聞いた話

2020.11.21 (Sat)
どうも今晩は、bigbossmanです。今回は当ブログでごくたまにやる
インタビューシリーズです。お話していただいたのは、大阪の
某駅前にあるリハビリテーションセンターの理学療法士さん。
どうして知り合ったかというと、自分はここ2年ほど、筋トレの
ためにジム通いをしてるんですが、ちょっと無理をして首筋を
痛めてしまったんですね。それがなかなか治らないので、
中規模の整形外科の専門病院に行き、そこでレントゲン等を撮ったら、
骨には特に異常はなく、腱や筋膜を痛めたのだろうということで、
別の場所にあるリハビリセンターに行くことになりまして。
毎日通えば早く治ると言われたんですが、さすがにそんな時間はなく
週に2~3回、1回が40分くらいです。

怪談とは関係ない話が続きます。一般的に、単純骨折よりも
筋肉や腱のトラブルのほうが、治るまでに時間がかかるんですよね。
複雑骨折や粉砕骨折は別ですが、ポキンと折れただけなら2ヶ月も
あれば まあ治ります。ところが、筋肉や腱は半年、1年とかかることも
珍しくない。みなさんにも40肩とか50肩をやられた方がいるんじゃ
ないでしょうか。あれも1年近くかかりますよね。自分は学生時代
ずっと柔道をやっていまして、大学3年のとき、対戦相手の腕十字固で
左の肘を脱臼しました。で、試合会場近くの救急外来に行ったんですが、
これが失敗で。救急の医師に、脇の下に足をかけて全力で腕を引っ張られ、
脱臼は はまったんですが、それで腕の腱が全部伸びてしまい、
痛みがなくなるまで まる1年かかりました。後でOBの人たちに、

整形外科に行くからダメなんだ、柔道接骨に行けば、腕をくるっと回す
ようにして はめてくれるから腱は伸びない、と怒られました。結局、
それがもとで柔道は引退したんです。さて、今回の理学療法士さんは
20代後半。高校までバスケをやり、その後、専門学校で資格を取ったと
いうことでした。身長190cm近い人で、仮に鈴木さんとして
おきましょう。その鈴木さんと待ち時間などに話しているうち、自分の
ブログを読んでくださっていることがわかったんです。それと、幼少時から
霊らしきものが見えることも。これは、と思いまして、いつものホテルの
バーにお誘いをして、お話を伺ったんです。ここからはそのときの会話です。
「霊って、どういうときに、どんなふうに見えるもんですか」
「それがですね、ある人に霊が憑いているとして、常時見えるわけでは

 ないんです」 「あ、ちょっと待ってください。人に憑いた霊という
 ことですよね。じゃあ、霊だけが単独で漂っているみたいなことは
 ないんですか」 「ああ、それが世間で言われてる一般的な幽霊なんで
 しょうけど、僕は見たことがないです」 「へええ、意外です」
「僕が見る霊は、必ず生きた人とセットになっています」
「いつから自分が見えることに気がついたんですか」 「そうですね・・・
 小学校の2年くらいかな。当時の担任は、大学を出たばかりと思われる
 若い女性だったんですが、いつも背中に男の人が憑いてたんです」
「へえ、それ誰かわかりました?」 「いや、さすがに小2でしたし、
 わかんなかったです」 「で、どうなりました」 「うーん、いつのまにか
 消えてたけど、2~3ヶ月は見えてましたよ。今考えると、

 その先生の大学時代のカレシだったのかも」 「それは死んだ人なんですか」
「いや、生霊だと思います」 「生霊と死霊はどこが違うんですか」
「ああ、これはすぐわかります。生霊のほうが、何と言ったらいいかなあ、
 色が濃いんです」 「色?」 「そうです。全体の色合いがくっきりしてて、
 服の柄なんかもわかります。ところが、死んだ人の霊は全体に白っぽいんです」
「透明ということですか」 「いや、透明とはまた違うんです。うーん、
 昔の写真って、時間がたつとだんだん色あせていきますよね。
 あんな感じで、服の模様とかもわからなくなってくる。それと表情がまったく
 違います」 「どう?」 「幽霊は、表情がほとんど動かないんですよね。
 たぶん亡くなってから時間が立ってるからだと思います。それに対して生霊は、
 まあ生きた人だから当然なんだけど、感情豊かで、怒りとかが顔に出てます」

「なるほど、われわれ見えない人間が思ってるのとは、だいぶ違うんですね。
 生霊と死霊と、どっちが多いんですか」 「それは圧倒的に生霊ですよ。
 そうですね、僕の感覚では、20対1くらいの割合で生霊が多いです」
「どうしてなんでしょう」 「わからないですけど、エネルギーが違うんうじゃ
 ないでしょうか。生霊のほうが動きも素早いし、いったん消えてもまた
 出てきますから。あとですね、霊って電気に反応するみたいなんですよね」
「電気・・・ああ、よく心霊スポットではカメラのバッテリーが早くなくなったり、
 ライトが切れたりするって言いますけど、そういうことでしょうか」
「そこはわかりませんけど、リハビリセンターにはさまざまな電気治療器が
 ありますよね」 「ああ、はい」 「あれをかけた途端に生霊が出てきたり
 するんです」 「それは面白い。具体的な例を聞かせてください」

「うーん、職業上の秘密もあるけど、もう来てない人ならいいかな。
 2年ほど前に、バスケのBリーグの人が通ってきてまして、2m以上ある
 黒人選手です」 「ははあ」 「その人、左のふくらはぎの筋肉を痛めてて、
 すぐに攣っちゃうんですね。それで、毎日来てマイクロ波をかけてたんです。
 僕もほら、バスケ出身ですから、カタコトの英語で話しかけてるうちに
 仲良くなって」 「アメリカ人なんですね」 「はい、大学卒業してNBAの
 指名がかからず、それで日本に来たという。でね、マイクロ波の治療機を
 セットしてスイッチを入れると、その人の背中の後ろに鶏を持った黒人女性が
 立つんです」 「え、鶏?」 「はい、それも首のない鶏を逆さにして
 足を持った若い女性」 「あ、それ、もしかしてブードゥーの呪いかな」 
「僕にはわかりませんけど、その女性が着てるのも、かなり怪しい変なもので」
 
「どうしたんですか」 「毎回出るので、意を決してその人に話しました」
「信じてましたか」 「その女性の特徴を言ったら信じたというか、泣き出しました。
 どうも、アメリカでステデイだった女性で、別れて日本に来たらしいんです。
 で、日本だと女の子のフアンが群がってくるので、よろしくやってたのが、ケガを
 して弱気になってたんでしょうね。実際、プロと言っても不安定な立場ですから」
「それは、その女性がアメリカで呪いをかけたためにケガしたんでしょうかね」
「そこまでわかりませんけど、その生霊、だんだん強くなっていて、
 電気をかけなくても見えるようになって。鶏の血を彼にふりかけているんです」
「う」 「アメリカに戻ってその女性と話し合ったほうがいい、と
 強く勧めたんです。そしたら帰国しまして、その後どうなったかはわかりません。
 手紙どころかメールも来ませんので、心配してます」 「他にはどんなことが」 

「生霊と幽霊が混ざってるのも一度だけ見ました」 「どういう意味です?」 
「今の病院に来る前、僕が専門学校を出てすぐの話です。〇〇地区で働いてまして」 
「あのあたりは雰囲気が悪いでしょう」 「はい、その筋の患者さんが多かったです。
 それで、50代後半くらいの患者さん、たぶん組でも上のほうにいる。いつも金の
 ブレスレットとかジャラジャラさせてました」 「で」 「ウォーターベッドって
 ありますよね」 「水圧でマッサージする」 「はい、その人は腰を中心に背中全体が
 痛いということでしたが、脊椎や腰椎には異常はない。それで週に2回くらい来て、
 ウォーターベッドやるんですけど、スイッチを入れるとベッドから手が出てくるんです。
 7、8本はあったでしょうか。そのうち2本が幽霊で、あとは生霊」 「うう」
「そうとう人に恨まれるようなことをしてたんでしょうねえ」 「・・・なるほど、
 ところで自分の首はどうです、もしか何か変なものが?」 「あ、大丈夫ですよ」

キャプチャert

 
 
  
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