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アメリカ オカルト裏観光

2020.11.26 (Thu)
アーカイブ488

今回はこういうお題でいきます。みなさんはアメリカに行かれたことが
あるでしょうか。ハワイに行った方は多いでしょうね。
自分は昔、アメリカに住んでたんですが、自分のいる州から出たことが
あんまりないんです。アメリカの国土は広く、
移動は飛行機が基本で、それにはお金がかかるからです。

さて、今回はアメリカのオカルト的な裏観光名所をご紹介していきます。
といっても、自分が実際に行ったことがあるのは、
このうち2ヶ所だけですので、もしかしたら間違いとかあるかもしれません。
最初はどこにしましょうかね。「マダム・ラローリーの館」がいいかな。

マダム・ラローリー
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ルイジアナ州のジャズの町、ニューオリンズのロイヤル・ストリートにある
3階建てマンションで、1800年代、医師のラローリー博士と、
その妻、デルフィーン・ラローリーが住んでいました。
デルフィーンは美貌で知性的、社交界の花形だったんですが・・・

当時はまだ奴隷制度があり、ラローリー家では使用している奴隷が
頻繁に入れ替わる。そして、夜になると幽霊が出るとの噂が立ち始めました。
館のまわりを黒人奴隷の幽霊が歩いている。それも、
腹から腸をはみ出させたり、口と目を糸で縫いつけられた悲惨な姿です。

そしてある夜、ラローリー家が火事になり、駆けつけた消防士に、
一人の黒人奴隷が自分が火をつけたと訴え、館の屋根裏部屋を見てくれと
言います。屋根裏に入った消防士たちが見たものは、
おびただしい血の跡と、残虐な拷問具の数々。後に、この館の地下から、
埋められた75人の遺体が発見されています。

現在の「マダム・ラローリーの館」
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いくら奴隷に対するしうちといっても、これはあんまりで、
ラローリー夫妻を私刑にしようと群衆が館のまわりを取り囲みましたが、
騒ぎのどさくさにまぎれてデルフィーンは逃れ去り、パリに渡って
生涯を終えたと言われます。この館は改修されて現在もあり、
アメリカでは、「ウインチェスター・ミステリー・ハウス」と並ぶ幽霊屋敷です。

次はどこへ行きましょうか。「オレゴン・ヴォルテックス」にしましょう。
場所はオレゴン州ゴールドヒル。そこでは地磁気の異常があるのか、
ヴォルテックス(渦)が物理法則を支配しています。
そこにコンパスを持ち込むと、ぐるぐる回って止まらない。

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ボールが低いところから高いほうへ転がる。やわらかい毛の箒が立つ。
背比べをしている人の身長が変化するなどと言われます。下図の傾いた家は、
ゴールドラッシュ時代の1890年、鉱石の金の含有率を調べるため、
わざと傾けて建てられた・・と伝えられています。

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ネタバレをすると、ここは観光用のテーマパークなんですね。
ボールの動きや身長が変化するのは、錯視を利用したトリックとされてます。
上記の家も、おそらく、そのためにわざとゆがめて建てられたんでしょう。
自分は訪問したことがありますが、それなりには面白かったですけど、
ま、近くに行ったら寄ってみる程度のものですね。

次、ヴァージニア州ポイント・プレザントにある「モスマン博物館」
これは行くと激しく後悔すると思います。ただのしょぼいドラックストアですから。
モスマンはオカルトフアンならご存知でしょう。
1966年にウェストバージニア州一帯で目撃が続いた空を飛ぶ怪物で、
エイリアンのペットではないかとする説まであります。

「モスマン博物館」
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1967年、ポイント・プレザントのシルバー・ブリッジ付近で
モスマンが目撃され、その日、橋は崩落して犠牲者46人を出す大事故となりました。
これ以後、モスマンの目撃例はぱったりと途絶えます。
モスマンの話は、後に『プロフェシー』という映画になりましたが、
制作に関わった関係者の謎の死が相次いで発生したとされています。

モスマン像
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次は都会へ行きましょう。「エクソシストの階段」アメリカの首都、
ワシントンDCのMストリートにあります。1973年の映画『エクソシスト』の
ラストで、カラス神父が自分の体に悪魔をのりうつらせ、
ここを転げ落ちたシーンは有名です。ただし、撮影に使われたのは階段だけで、
近くにリーガンの住んでいた家はありません。

「エクソシストの階段」
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次、マサチューセッツ州セイラム(ダンバース)にある「セイラム魔女博物館」
1692年、セイラム村の200名近い村人が魔女として告発され、
19名が処刑、1名が拷問死、2人の乳児を含む5名が獄死した事件を記念して
建てられたものです。自分は行ったことがありますが、すごい混んでましたね。

「セイラム魔女博物館」
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町全体がこの黒歴史を観光化してまして、他にも蝋人形館などがあり、
帽子などの魔女グッズや魔女アイスが、あちこちで売られてました。
まあ、ここだけを目的にしてアメリカに渡る人はいないと思いますが、
行けば行ったでなかなか面白いと思います。

最後は、「悪魔のおもちゃ箱(Devil's toybox)」
場所はルイジアナ州北部のどこか(笑)。そこには6面が鏡張りになっている
小屋があり、その中で4分以上過ごしたものは精神に異常をきたす・・・
これはアメリカのネットロアで、日本でいうと「杉沢村」みたいなものです。
ですから、実際に行くことはできません。

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さてさて、ということで、全部で6?つのスポットを見てきましたが、
まだまだいくらでも思いつきます。これはぜひとも、続きをやりたいですね。
ただし、実際に行ってみて「なんだよ、これ」と思われても、
当ブログでは責任はとれません。では、今回はこのへんで。




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