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オカルト雑感

2014.11.25 (Tue)
早いもので、2014年も残すところあと1ヶ月ほどとなりました。
来年に入れば、当ブログも1年半ということになります。
さて、今年のオカルト界をふり返ってみると、どうにも低調だった感じがあります。
というか2012年のアセンショ騒ぎ以来、
世間を席捲するような話題に恵まれてませんね。
・・・今何が流行ってるんでしょう、タルパとかですか?
確かにタルパブログはけっこう見かけます。
いちおうご存じのない方に説明をすると、タルパというのはチベット密教でしたか。
その奥義に属するもので、簡単に言えば人工的な疑似生命・・・というか、
疑似人格のようなものです。そのタルパの年齢、性別や容姿を細かく設定し、
常に話しかけ一人二役で答えていると、
だんだんに自分がしゃべってるのか、タルパがしゃべってるのかわからなくなって・・・

面白そうなものではありますが、危険な感じもあります。
人格の統合に障害とか出てこなければいいんですが。
やっている方は十分注意をしてほしいと思います。
あとは・・・テレビ番組では派手派手しいものはないし、
実話怪談は、出版不況といわれる中では堅調だと思いますが、
マンネリといえばそうだし。
ということで「オカルト、話題、最新」こんなキーワードでググってみました。
えーこんなのが出てきましたよ。
「パキスタンで、墓地から100体以上の死体を掘り出して、
 食べていた兄弟が逮捕されました。兄弟の自宅からは少年の頭が発見されました。
 弟のムハンマド・アリフ容疑者(30歳)はすでに逮捕され、
 兄のファルマン容疑者は現在も逃亡中です。」

・・・確かに怖い話ではありますが、これがオカルトかというと疑問ですね。
屍肉をカレーに入れて食べていた模様ですが、猟奇犯罪というべきでしょう。
少し前に、アメリカでマイアミゾンビ事件というのがあり、
これは薬物中毒者がホームレスの人の顔を食べたというものでして、
グロ好きの人にはいいかもしれませんが、内容に謎や神秘はないですね。
あとアメリカではUFOがらみの話は流行っているようです。
それと比べると日本は、UFO系のオカルトはさみしい状況ですね。
さすがに今では昔の矢追さんのような番組はできないでしょうし・・・
UMA(未確認生物)系も今ひとつ話題がありません。
浜辺に不気味な生物死体は定期的にあがってるんですが、
「○○研究所が分析を担当することになった」のところまでで続報が消えてしまういうw
やっぱりクジラの体の一部やウバザメ・・・

では、一般ニュースのほうはどうでしょう。
国内ではやはり衆院選でしょうが、これはたいした争点もなく、
政権交代を期待するような風も吹かない。
投票率が低くなるんじゃないかという気がしますね。
国勢選挙といえばオカルト的には、各党の各候補で高名な霊能者の取り合いをして、
相手陣営に呪いをかけたりしているという話が昔からありました。
自分もこの噂を元にして「鍼治療」という話を書いています。
関連記事 『鍼治療』
実際にこういうことがあれば面白いんですけどね。
世界的な話題としてはエボラでしょう。
これは不謹慎ですが、オカルト的な陰謀論がけっこう出ています。
世界の人口増加傾向を抑制するために某国、某組織が・・・というような話です。
少子化で苦しんでいる日本には関係ないですが。

少し前の話題で、脱法ハーブ、脱法ドラックの規制強化というのがありました。
まあこれは、ハーブとはいっても実際は化学合成された成分が多いでしょうが。
ただ、植物性アルカロイドによる変成意識というのは、
オカルトの歴史の中でも重要な部分です。
ハーブを使用して(それだけではなく瞑想やドラミングなども併用)魂を異世界に飛ばし
神を見る体験・・・こういうものはアメリカ原住民や南米、
アフリカなどの各地でありました。日本の野草でも危険なものはけっこうあります。
例えばハシリドコロやチョウセンアサガオ(ダチュラ、マンダラゲ)なんか。
アトロピンというアルカロイドが含まれており、
近年ではオウム真理教が「ダツラの技法」と称して信者を洗脳、
自白させるための薬物原料に使用していました。
西洋ではマンドラゴラ(マンドレイク)が有名ですが、成分的には似ています。

あとは京都の連続青酸変死事件というやつ。
ホラー小説の『黒い家』を思わせる事件です。
・・・こういうのは埋もれているだけで、
まだまだ世の中にはたくさんあるんじゃないか、という気がします。
日本は世界の中でも警察機構が発達していて捜査能力も一流ですが、
それでも広い世間、どんな怖ろしいことが隠れているかもわかりません。
実際、世界では誰も見ていないところで殺人を犯し、死体を山の中とかに埋めてしまえば
まず発覚しないという国がほとんどです。
治安に優れた日本でも、「和歌山県毒物カレー事件」「婚活練炭事件」「尼崎連続殺人事件」
こういう事件は定期的に出てきますから。
「物語・小説より現実のほうが怖ろしい」こういう言葉はよく聞きます。
しかしこれを肯定してしまえば、怪談師としては敗北なんですよね・・・





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コメント
 個人的に印象に残っていて、なおかつオカルト方面の匂いがするのは、「内閣府職員変死事件」あたりでしょうか。当時は陰謀論まで一通り出尽くしていましたね。ああいう状況で死を迎えるのを想像すると、実に暗く冷たい気分になります。
| 2014.11.27 00:52 | 編集
コメントありがとうございます
政治関係でも怖い話はたくさんありますね
今はそれでも昔よりは少なくなった気もしますが
bigbossman | 2014.11.29 03:17 | 編集
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