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『新青年』系の・・

2013.08.03 (Sat)

 新青年というのは戦前に最盛期があった
モダニズム主体の雑誌なんですが、
ここに江戸川乱歩を初めとする創世期の日本の推理
(というか探偵)作家が様々書いています。
この頃の短編は、本格推理よりも当時変格と呼ばれた
怪奇幻想的な内容のものが多く、
多くの佳作が生まれています。

 自分が好きなのを少しあげてみると、
夢野久作の『瓶詰めの地獄』海野十三『恐ろしき通夜』
牧逸馬『ヤトラカン・サミ博士の椅子』
渡辺温『可哀想な姉』妹尾アキ夫『恋人を食う』
橘外男『マトモッソ渓谷』などですが、
まとまった形で読めないのが残念。


ジョルジュ・デ・キリコ『街の神秘と憂鬱』


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